横須賀美術館
2012年 01月 05日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
去年は未曾有の大災害に見舞われました。
世界的にも欧州の金融危機、イスラム諸国の民主化革命など、大きく揺れ動いた一年でした。
様々な情報が乱れ、まだまだ予断を許さない状況に変わりはありません。
しかし今年は一歩づつ上を向いて歩ける年にしたいですね♪
まだ5日ですがすっかり正月気分が抜け切って仕事モードに戻っています(笑)
今日は仕事の途中、横須賀美術館に寄ってきました。

山本理顕さん設計の横須賀美術館。
何度か訪れていますが、やはり美しい美術館です。
ガラスの膜に覆われた真っ白いシェルの二重構造となっており、真っ白いシェルのところ
どころに開いた丸い開口部から、外部の光や景色が採り込まれる仕組みとなっています。
上の写真は丸い開口から東京湾越しに見える千葉の沿岸。

丸い開口から観える空。海。そしてアプローチのテラスに面したカフェも観えます。
目線を下に下ろすと展示スペースのヴィヴィットな抽象画の大作が目に飛び込んできます。
そちらはさすがに展示スペースなので写真はございません。
今日は常設展示のみで静かな館内でしたので、じっくり美術鑑賞できました。
文:菅原浩太
今年もよろしくお願い申し上げます。
去年は未曾有の大災害に見舞われました。
世界的にも欧州の金融危機、イスラム諸国の民主化革命など、大きく揺れ動いた一年でした。
様々な情報が乱れ、まだまだ予断を許さない状況に変わりはありません。
しかし今年は一歩づつ上を向いて歩ける年にしたいですね♪
まだ5日ですがすっかり正月気分が抜け切って仕事モードに戻っています(笑)
今日は仕事の途中、横須賀美術館に寄ってきました。

山本理顕さん設計の横須賀美術館。
何度か訪れていますが、やはり美しい美術館です。
ガラスの膜に覆われた真っ白いシェルの二重構造となっており、真っ白いシェルのところ
どころに開いた丸い開口部から、外部の光や景色が採り込まれる仕組みとなっています。
上の写真は丸い開口から東京湾越しに見える千葉の沿岸。

丸い開口から観える空。海。そしてアプローチのテラスに面したカフェも観えます。
目線を下に下ろすと展示スペースのヴィヴィットな抽象画の大作が目に飛び込んできます。
そちらはさすがに展示スペースなので写真はございません。
今日は常設展示のみで静かな館内でしたので、じっくり美術鑑賞できました。
文:菅原浩太
by kamakura-archi
| 2012-01-05 20:31
| 神奈川名所旧跡案内